孤高の凡人

孤高の凡人

On the Road

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ブログを更新しなくっちゃ

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ヘイヨーオ、ガッタガッタ

このように日々撒き散らす俺の駄文

散文的な短文でシェアしてもらおうなんてマジどの身分

しかし聞いて欲しいのは俺の言い分

読んで欲しいのはこの本文

このままいくと長文になるぜ多分

なにぶん読書なんてしない自分

しかし伝えたいのは今の気分

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便座とワイシャツと私

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私は今、某材料メーカーの総会に出席し、ひょっとこのような顔面のオッサンのつまらない話を聞いている。

窓の外は雨、私はその雨を見ながら自身から発せられたシトラスの香りをスンと嗅いだ。

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いつもの

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午前4時、うなされながら私は目覚めた。

白米で構成されたボディの新婦が、頭が玉葱の子供達にその手を引かれ、ヴァージンロードを歩いてくる。

黒人の神父の前でふごふごと鼻息荒く待つ、新郎は頭が牛でミノタウルスのような姿をしている。

白米の新婦とミノタウルスの新郎が対面し、永遠の愛を誓う。刹那、眩い光が彼等を包み、次の瞬間二人は一体化して、『牛丼』へと姿を変えるのだ。

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