孤高の凡人

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孤高の凡人

On the Road

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迎春ノイローゼ

私はこの時期がとてもきらいなのです。

トイザらスの二階のレゴブロックの棚のとなりで売ってる安っぽいプラモみたいなサイディングボードの建売住宅と建売住宅の隙間に挟まったサンタクロースが救出された次の日から、新しい自分に生まれ変わることを強要されていることになんの疑問も持たずにAmazonで買うた新しい財布から出したしわしわの千円札でコンビニで蕎麦買うて、それをガサガサの唇でチュルチュル吸いながら「来年から本気出す」と宣言し合って、テレビから流れるバラエティ番組を見ながら去年よりわずかに深くなったほうれい線とネギの挟まった八重歯をポップに散らかして、あと10分、あと3分、10、9、8、7、6、5、4、3、2で腰を深く落とし、1で飛び上がって着地。何の変化もないにも関わらず、新しいOSにアップデートしたかのようにニューな人間が、にゅーと伸びた餅食いながら、新年早々ケンカなどをすると、その年はずっとケンカしちゃう、と、受け継げなかった料理のテクに上書き保存した受け継ぐ必要のないババアのデマ、都市伝説みたいなものを口走り、やはり作り方がわからず生協で予約して買うた小型の重箱に入っている『いくら』のもっと細かい黄色いやつとか、昆布を巻いたなんかようわからんやつとか、煮干しの甘いんとかをスルーして、唯一作っただしまき、だしまき、だしまき、だしまき、だしまき、それにかけるお醤油を求めてリビングを彷徨うんですよ、ユニクロのフリース着て。

きらいなのです。この強制的な更新感が。

しかし紅白歌合戦の強力なノイズを自慢の耳うどんで遮断してこのように久しぶりにブログを書いているのは、なんというか今年、夏ぐらいでしたか、一生懸命日々書いておったのですが、建設業は年末にかけて黒に黒を重ね、漆黒。現在つやっつやの漆器にて蕎麦を食している最中なのです。耳からうどん垂らしながら。

嗚呼、ほら紅白も終わってしまいました。

そんな訳で秋頃から多忙を極め、更にはええい我が人生このままで終われるものかと一生懸命絵を描いてございました。いくつかご覧下さい。

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これは動物の骨ですね。私は骨が好きなのです。骨はよいですよ。高学歴も底辺も、イケメンもブスも、発達障害も鬱も、骨になればもう見分けはつきません。我々は平等に骨になるのですよ。最後のラブ&ピースですよ。だからケンタッキーが好きなんですよ。

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これはみどりの小野さんですね。

初心者ブロガーを喰らう斧トゥルヌスとでも題しておきましょうか。肩にファーを描けなかったのは私がはてな初心者故の失態でした。小野様、本年は大変お世話になりました。

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あとは過去の経験を振り払うように描き殴ったものがInstagramに置いてあるので、探してみろ、この世の全てをそこに置いてきた。

 

 

とかなんとか言っていたら、年が明けてしまいました。皆さん、あけましておめでとうございます。さて、このブログですが、本当にたくさんの方に見て頂いたようで、知られたくない人々にその存在を知られちゃった感じです。

来年、仕事が落ち着けばまた一生懸命書きたいので、新しいブログを作製してお引越ししようと考えています。

その時はどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

それではいきましょう。

 

 

 

餅が詰まった時に使うべきたった一つの掃除機

 

 

 

 

嘘です。

今年も宜しくお願いします。

 

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