孤高の凡人

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On the Road

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2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログを更新しなくっちゃ

ヘイヨーオ、ガッタガッタ このように日々撒き散らす俺の駄文 散文的な短文でシェアしてもらおうなんてマジどの身分 しかし聞いて欲しいのは俺の言い分 読んで欲しいのはこの本文 このままいくと長文になるぜ多分 なにぶん読書なんてしない自分 しかし伝えた…

便座とワイシャツと私

私は今、某材料メーカーの総会に出席し、ひょっとこのような顔面のオッサンのつまらない話を聞いている。 窓の外は雨、私はその雨を見ながら自身から発せられたシトラスの香りをスンと嗅いだ。

いつもの

午前4時、うなされながら私は目覚めた。 白米で構成されたボディの新婦が、頭が玉葱の子供達にその手を引かれ、ヴァージンロードを歩いてくる。 黒人の神父の前でふごふごと鼻息荒く待つ、新郎は頭が牛でミノタウルスのような姿をしている。 白米の新婦とミ…

子供の目線で

子供と遊ぶ時は、子供の目線になって遊ばないといけない。 世の中のほとんどの父親はこれが出来ていない。 だから駄目なのである。

娘のカタツムリ

今日は土曜日。 世間のお父様方はお休みなのだろうか、公園で子供と遊ぶ姿を見ると、つくづく格差社会を痛感してしまう。 でも私は大丈夫、前職場では日曜日も当たり前のように出勤していたので、土曜日が仕事だろうが痛くも痒くもないのだ。

人はいつ『大人』になるのか

人はいつ、大人になるのだろうか。 一般的には『成人』つまり、20歳になると煙草を吸ったり、お酒を飲んでもオッケーだぜ。と許可されるが、毎年1月にテレビジョンから放映される成人式の様子を見ている限り、彼ら彼女らが『大人』であるとはとても思えない。

人は『におい』でパートナーを決めている

『におい』というものは不思議なものである。 我々人間は様々な『におい』を意識、無意識に関わらず、放っている。

手をかざすだけで病が治ると思ってる病

「片岡の杏仁豆腐ください」 私たちは小籠包、餃子、焼売、炒飯などを一頻り食べ終え、デザートを注文することにした。お品書きをじろろと見て、これにしよう!と呟きたる母はスタッフを呼びつけ、これを注文した。

『桃太郎』 寄稿 (25歳 アフェリエイター)

写真提供 https://www.facebook.com/takuya.tomiyosh むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山に自分の長所を探しに、おばあさんは川に洗濯に行きました。

まだ実家で消耗してるの?

写真提供 https://www.facebook.com/takuya.tomiyoshi 私は18歳で一人暮らしを始め、五回引っ越しを経験した。 今から思えばよくそんな所に住んでいたなと思うのだが、実家暮らしが最強とかほざきたる若者に「一人暮らしも面白いかもな」と少しでも参考にし…

素人のバンドのダサいMCをなんとかしてあげたい

私は嗜む程度に音楽をやっている。 やっていると言ってもバンドを組んで、うぉおとロックンロールをやっているわけではなく、部屋の隅っこでひっそりとポロンポロンと弾いてみたり、山の方へ出掛けて、川に足を浸しながら、タラタラタラタラと弾いてみたりす…

『いたいの』はどこへ飛んで行ったのか

写真提供 https://www.facebook.com/takuya.tomiyoshi 幼き頃、転んで膝を強打して泣いていたら、「いたいのいたいのとんでいけっ!」とおかあさんが呪文を唱えてくれた。 直後、痛みがじわっと引いていき、涙が止まり、なんてことだ、これが魔法、これこそ…

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